人生は1度きり/Now or never/文系スキル無し事務職から海外就職(エンジニア)への挑戦

人生は1度きり/ Now or never/文系スキル無し事務職から、海外就職(エンジニア)への挑戦

【留学】決意しました!

今後の方針を決めたので、書かせていただきます。

 

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結果として、バンクバーのCICCC(私立専門学校)に行くことにしました!

 

実は、IELTSの結果が判明してから、今後のことについて少し迷ってました。

ちなみに、その結果がこちら ↓ 

 

eugene00.hatenadiary.jp

 

 何を迷っていたのかと言うと、もう少しお金貯めながら勉強してスコアアップを目指すのも有りかなと思ったのです…。

 

現在、IELTS5.5(Overall)の場合、現地の専門学校(私立)には入れますが、公立のカレッジ(BCIT)には入ることはできません。

私立と公立の主な違いは以下のとおりです。

  メリット  デメリット
私 立
・費用が安い(2年で 17,445CA$=175万円)
・留学生が多く、公立に比べたらレベルは落ちる。授業の内容も大したことがないらしい。(体験者談)
・英語力の要求水準が易しい(IELTS5.5)
・学校の課題も公立に比べたら易しく、その分自分の勉強ができる。 ・Facilityはほとんどないに等しい(公立に比べたら)。
公 立
・卒業すると、ポスグラが取得できるため、ビザ面の心配があまりない。
・費用がべらぼうに高い。 
1年:15,554CA$=160万円 
2年:36,930CA$=370万円
※さらに、インターンは別料金
・基本母国の人のための学校のため、レベルが高く、授業の内容も充実している。
・課題がキツイらしい。
・英語力の要求水準が高い。(IELTS6.5以上)
・学校のFacilityが死ぬほど充実している。(図書室、ジム、酸素カプセルまであるらしい)

 

※ポスグラ(Post-Graduation Work Permit)

指定の学校(主に公立の学校)を出ると、就学期間に応じて、一定期間就労できるビザ。

 

特に、英語やスキル面は努力次第でどうにかしようがありますが、ビザについては、努力ではどうにもできないので、2年コースで3年のポスグラに非常に魅力を感じました。 

 

しかし、公立1年コースの場合は、ポスグラも1年間しかでません。

予算的にも私立の方が自分にとっては、コスパがいいと判断しました。

私立の場合は、1年就学+1年インターン+1年ワーホリ

       その後、ビザスポンサーして貰えれば、就労継続 という流れです。

 

初心に立ち返ると、必ず公立に行きたいという訳でも、絶対移民権取りたい訳でもなかったですし、

“何よりも今のまま(現職)これ以上時間を使うのはもったいない” と判断しました。

 

ちなみに、初心はこちら⬇

 

 

最後まで、読んでいただいてありがとうございました!

 

eugene00.hatenadiary.jp